【コスパ最強】東レの浄水器 ウォーターボールがスゴ過ぎる件 ~WB600B~
ステイホームが増えて家の中でのどが渇くけど水道水を飲むのには抵抗があります。
今回はこんな悩みに答えていきます。
みなさん、家で飲む水はどうしていますか?
飲料水を買って飲む、浄水器をつける、そのまま飲む、一度沸騰させて冷やすなどいろいろな方法があると思います。
私は実家では水道水を何気なく飲んでいましたが、長崎で一人暮らしを始めて同じように飲んでみると、
「あれ、なんか変な感じがするぞ」
となりました。別に飲めないわけではないのですが薬品やカルキの味がする気がしていたんですよね。
それ以来、私は近所のスーパーのウォーターサーバーから4Lのボトルに入れて持って帰ってきて飲んでいました。
しかし、これが結構面倒なんですよね。
4Lと言いますとシンプルに4kgありますので持ち運ぶのは結構疲れます。
かといってあまり筋トレにもなっていません。
さらに、水を入れようとスーパーに行くと
「サバ缶が安いぞ、買っておこ」となり、無駄な出費が増えます。
どうにか、家ですぐにおいしい水を飲む方法はないかと考えていたところニトリである商品を見つけました。
これを使い始めて私の生活は大きく変わりました。
ウォーターボールとは
ウォーターボールとはコンパクトな浄水器です。
蛇口につけるだけで手軽に浄水ができる優れモノです。
この浄水器のメリットは6つあります。
以上です。
一つずつ解説していきます!
メリット1 コンパクト
まず、ウォーターボールの魅力はこのコンパクトさです。
浄水器というと大きなホースやタンクを思い浮かべますが、この商品はこれだけです。
コンパクトなので一人暮らしの狭いシンクでも快適に使うことができます。
皿洗いや料理をするときも全然邪魔になりません。
メリット2 デザインがミニマル
ウォーターボールはコンパクトなだけでなく余計なものをそぎ落としたミニマルなデザインです。
ミニマリストの方にはぜひおすすめしたいです。
さらに、ワンポイントで取っ手の部分がカラーリングされているのがかわいいですね。
グッドデザイン賞も受賞しているので機能とデザインのバランスが非常にとれています。
メリット3 交換が楽
浄水器はずっと同じものを使い続けるわけではなく、浄化性能を保つためにカートリッジを定期的に交換しなければなりません。
本体は同じものを使い続けられますが、メーカーは約2か月でカートリッジを交換することを推奨しています。
取り外しは本体の下の部分をひねって外します。
このように本体の中にカートリッジーが入っています。
カートリッジを古いものから新しいものに換え、再び本体に取り付けると交換完了です。
交換するのにかかる時間は慣れれば1分足らずです。
取り外し、交換がとにかく楽なんです。
メリット4 十分なろ過性能
ウォーターボールのろ過性能はカルキやカビの原因となる物質含む5つの物質を除去しています。
上を見ればもっと高性能な浄水器はありますが、いまのところ私はウォーターボールで物足りなさを一切感じておりません。
ウォーターボールの浄水機能でも十分に安全でおいしい水を飲むことができます。
メリット5 節水できる
ウォーターボールを使うことで、蛇口からそのまま水を流すよりも50%以上節水することができます。
何も考えなくても勝手に節水ができます。
洗い物の途中で何回も水を止めたり、手を洗うときに水を流しっぱなしでもなぜか節水ができるんですよね。
その分水道代を抑えることができて節約になります。
ウォーターボールには取っ手がついていてひねると2つのモードが切り替わります。
このように浄水モードでは浄水がストレートで出てきます。
私はいつも水を飲んだり、料理に使ったりするときはコチラを使っています。
一方、こちらは原水モードで浄水はせずにシャワーで水が出てきます。
こちらは手を洗ったり、皿洗いをするときに使います。
こちらのモードも結構便利です。
メリット6 リーズナブル
ウォーターボールの最大の魅力は値段の安さですね。
普通、浄水器は3000円以上するものが多く、カートリッジも高いため、なかなか手が出せません。
しかし、ウォーターボールは本体が1000円以下でカートリッジも500円ほどと非常にリーズナブルです。
それでいて機能性、デザイン性が抜群なのでコスパは最高です。
私はニトリで1200円ほどで買いましたが、その後アマゾンで調べてみると1000円以下で売られてました。
↓買うときにはアマゾンが安いのでおススメです。
カートリッジも600円で二か月もつので一か月300円でおいしい水が飲み放題と考えるとかなり良い選択だと思います。
ぜひ皆さんも使ってみてください。
生活が激変します。
安いので気軽に試せると思います。