【やらなきゃ損!】楽天銀行デビットカードとKYASHを使った最強キャッシュレス術
先日、キャッシュレスのすすめという記事を書きましたが、読んでいただけたでしょうか。
まだ読んでないぜという方はぜひそちらも読んでみてください。
今回は実際に私が行っている具体的なキャッシュレス生活を紹介します。
基本は財布を使わない!
私は基本、財布を念のためもちあるくことはあっても取り出すことはあまりありません。
なぜかというと普段の生活の中で使うタイミングがほとんどないからです。
というよりも意識的にキャッシュレス決済をできる店を選んで利用するようにしています。
私はいつも手帳型のスマホケースに学生証と運転免許証、デビットカード兼キャッシュカードの楽天銀行カードをいれており、基本的に日常生活ではこれだけで事足ります。
財布には、健康保険証、現金、診察券を入れています。
病院に行くときは仕方なく財布から健康保険証と診察券を取りだしますが、早く電子化してほしいものです。
では、財布を使わずにどう生活しているかを具体的に説明していきます
速くて便利!Apple Payを使うべし!
皆さんApple payを使っていますか?
Apple Payは自分の持っているクレジットカードや電子マネーをiPhoneに取り込んでリーダーにかざすだけで支払いをできるというものです。
アップルペイの魅力は何といっても決済の速さ。
Pay PayやLINE Payなどのバーコード決済と比べても圧倒的に早いです。
Apple Payに追加できるカードはSuica、QUICPay、iD対応のクレジットカードです。
ちなみにメルペイもiDに対応しているのでApple Payで利用できます。
メルカリの売上金をメルカリだけなくコンビニやスーパーで使うことができます。
Apple Payは、コンビニやイオンなどのスーパー、自動販売機などで使えます。
私は基本的にKYASHというプリペイドカードのQUICPayを使用しています。
「くいっくぺい!」という決済音がかわいくて癖になります。
私の使っているカードが気になる方は以下から詳細を確認してみてください。
dカードプリペイドhttps://www.smbc-card.com/prepaid/d_pre/index.jsp
モバイルSuica https://www.jreast.co.jp/mobilesuica/
JCB CARD W https://www.jcb.co.jp/promotion/ordercard/w/index.html
キャンペーンが激アツ!スマホ決済!
スマホ決済とはPay PayやLINE Pay、楽天ペイ、d払いなどスマホの画面上のバーコードを店側に読み取ってもらう、または店側が設置したQRコードをスマホで読み取ることによって支払いをする方法です。
スマホ決済の魅力は何と言っても還元キャンペーン。
スマホ決済は競争が激しいので各社がかなりお得なキャンペーンを行っています。
うまく利用することで大きな節約になります。
特に、Pay Payは導入店舗が多く、小さなお店でも使えることが多いです。
最近では、クレジットカードは使えないけどPay Payは使えますというお店が多いです。
私はApple Payやクレジットカードが使えないというときはPayPayで支払います。
PayPayで払うのにもポイントがあります。
以前までは銀行口座からチャージしていましたが、今はデビットカードと結びつけて利用しています。
なぜかというとPayPayの基本還元率が3月まで1.5%だったのが4月から0.5%になり大幅に下がったからです。
PayPayのクレジットカード払いではPayPayの還元はありませんがクレジットカードの還元は受けることができます。
よって、還元率が0.5%以上のクレジットカードを持っている場合はクレジットカードを紐づけたほうがお得ということになります。
ちなみにみんな大好き楽天カードや私の使っているJCB CARD Wは基本還元率が1%なので紐づけて利用するといいでしょう。
ポイントカードや会員証はアプリで!
財布の中がポイントカードや会員証でパンパンというひとはいませんか。
私も昔はそうでした。
また、ネットカフェやショップ、カラオケ等の会員証もアプリに対応しているものが多いです。
皆さんも財布の中身を見直してアプリ化できるものはありませんか?
アプリに対応しているものはどんどんアプリに切り替えて財布をすっきりさせましょう。
もはや必需品!楽天デビットカード
学生さんでクレジットカードの審査が通るか不安、クレジットカードは借金と習ったぞと抵抗感がある人におすすめなのがデビットカードです。
デビットカードはクレジットカードと同じような使い方ができるが、銀行口座の残高までしか使うことができないというカードです。
クレジットカードのように気付いたら使い過ぎて翌月の支払いができないということにもなりません。
さらに、クレジットカードのような審査も不要で銀行口座を開設するだけで作ることができます。
通常デビットカードはクレジットカードよりも還元率が低く魅力が少ないですが、楽天デビットカードは1%と下手なクレジットカードのよりも高還元率です。
さらに楽天ポイントを支払いに充てることができ、ポイント支払い分もポイントがたまるのでおすすめです。
クレジットカードを持つのには抵抗があるけどネットショッピングで無駄な代引き手数料や振込手数料を取られたくない人は楽天デビットカード一択です。
楽天デビットカードには楽天銀行のキャッシュカードもついているので一枚で二役、モノを減らしたいミニマリストにもおすすめです。
楽天銀行は条件を満たすことでATM手数料月数回無料になります。
地方銀行や都市銀行だとそもそも他の銀行ATMや時間外に利用すると手数料がかかりますが、楽天銀行はコンビニのATMやゆうちょ銀行のATMが使えるので24時間無料です。
楽天銀行にたくさん預金したり、取引回数が多いとポイント還元率がUPするハッピープログラムを利用するとさらにお得です。
詳細はホームページから↓
https://www.rakuten-bank.co.jp/debit-card/
応用編!KYASHを使いこなせ
皆さんKYASHというものをご存じですか?
CASH(現金)のことではありません。
普通プリペイドカードにチャージするときにはポイントがたまらないというカードがほとんどですが、KYASHはチャージでもポイントがたまります。
KYASHがお得な理由はポイントの二重取りができるからです。
KYASHの利用ではバーチャルカードでは0.5%、リアルカードでは1%の還元を受けることができます。
バーチャルカードとはアプリ上でカードを発行でき、ネット決済やQUICPayとして利用できます。
私はリアルカード(発行手数料900円、年会費無料)を申し込んでいますが、人気過ぎるため発送まであと1か月半かかります。
今はバーチャルカードを使用しているので還元率が+0.5%されています。
例えば私の場合、楽天デビットカードをKYASHに紐づけています。
例えば1万円の買い物をした場合
まず、楽天デビットカードからKYASHにチャージすることで楽天デビットカードの還元率1%が適用され、100ポイントたまります。
さらにチャージしたKYASHで決済をすることによって0.5%の還元率が適用され、50ポイントたまります(リアルカードの場合は還元率が1%なので100ポイント)。
合計で1%+0.5%or1%=1.5%or2%の還元を受けることができます。
KYASHを間に挟むだけで普通にカードを使うよりも最大1%お得です。
いちいちチャージするの面倒くさいとお思いでしょうが、KYASHは自動チャージに対応しているため、決済時に足りない分を自動でチャージしてくれるので残高不足で払えないということもありません。
KYSHAは審査がないので誰でも使うことができます。
皆さんもKYASHをうまく使ってください。
詳細はホームページから↓
これであなたもキャッシュレス上級者
ここまで私のキャッシュレス事情について紹介してきましたが、どうだったでしょうか。
私的に、楽天デビットカードとKYASHの組み合わせは最強だと思っています。
デビットカードは即時引き落としなので安心ですし、どちらも審査不要なので誰でも使うことができます。
皆さんもキャッシュレスをうまく利用して、お得に便利に生活していきましょう。
こっちのほうがお得だぜ、便利だぜという方法を知っている方はコメントで教えて頂けると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。