【意外と悪くない!?】 四月の生活を振り返ってみて
こんばんは!
ズッキーニです。
反省文みたいなタイトルですが、そう今回は反省します。
何を反省するかというとお金の使い方。
お金は大事ですよね。
私は普段から家計簿というアプリで家計簿を管理しています。
みなさん、家計簿つけていますか。
つけたほうがいいですよ。
節約するにはまずいくら何に使ったかを把握することです。
ただ、つけるだけではなく分析してフィードバックすることで初めて家計簿の意義が生まれます。
それでは、早速先月の振り返りいってみましょう。
概略
まずは先に概略から
2020年4月
収入¥134436
支出¥110030
合計+¥24406
見事プラスにすることができました。
臨時収入が大きかったことと、外出自粛で無駄な支出が減ったことが原因だと分析します。
これから、詳細を分析していきます。
収入
収入の内訳がこんな感じです。
小遣い
なんといっても小遣い(仕送り)¥60000がでかかったですね。
通常、毎月2,3万円を親からいただいております。
本当に頭が上がりません。
さらに、4月は実家に帰省したんですよね。
その際に祖母からお小遣いを頂けました。
思わぬ臨時収入で懐が潤った私はAirPodsProを買いました。
これがなければ赤字でしたね。
やはり、かわいい孫にはお小遣いをあげたくなるんですよね。
祖父母というのは孫の顔を見るだけでうれしいものです。
私はおばあちゃん子だったのでたまに顔を見せると本当に喜んでくれます。
「よく来たね」とお小遣いをくれます。
ここでポイントですが、もらうときに「そんなにいいよ」と一言入れます。
そこで祖母は「うちの孫はなんて謙虚でできた子なの」と思うはずです。
ますますあげたくなり、「いいから、貰いなさい」という感じになります。
こちらとしても断る理由はありませんから、心から「ありがとう」と言い、笑顔で受け取ります。
これでお互いハッピーです。
私は祖父母からのお小遣いを積極的に受け取るようにしています。
なぜなら、祖父母の資産を守るためです。
祖父母が生きているうちにお小遣いを少しずつもらうことによって、祖父母が亡くなった時にかかる相続税を抑えることができます。
どんなに心の中で長生きしてほしいと思っていても必ずその時は訪れます。
年間110万円以内であれば贈与税も控除されるため資産をそのまま引き継ぐことができます。
生きているうちにたくさん祖父母に顔を見せて、たくさんお小遣いをもらい、資産を守ることが私の使命だと感じております。
給料
給料、これはアルバイト代ですね。
3月に働いた分なのですが、3月は2週間外せない用事があったため、有休を5日消化し、所得の減少を最小限に抑えることができました。
5月は少し増える見込みです。
売上
売上、これはメルカリなどの売上金ですね。
四月は家にいる時間が長かったため、生活を改めて見直しました。
その中で不要なものや、「今」の自分に必要のないものを手放しました。
売れそうなものはメルカリで売ったため、売上金が2万ほど入ってきました。
大きかったのは電子辞書ですね。
1年間通して、大学の授業でほとんど使わなかったため、手放すことにしました。
1万5千円ほどで売ることができました。
あと、以前熱中していたスマホゲーム、プロスピAをふとはじめてしまったんですよね。
まあ、すぐやめたんですけどね。
その際にゲームデータの取引をし、差益を2000円ほどを上げることができました。
支出
支出の内訳はこんな感じです。
家電
AirPodsProを買いました。
3万円しました。
後悔しておりません。大満足です。
間違いなく今年買ってよかったものランキングの3位以内に入るでしょう。
AirPodsProが気になる方は以下の記事もご確認ください。
あと、使用しているPC、surface proのタイプカバーが故障したので買い換えました。
純正品は壊れてしまったし、2万ほどするのでサードパーティー製のキーボードを使っています。
キーボードがUS配置でとてもかっこよくて気に入っています。
私は、生産性を向上させたり、手間を省き時間を生み出してくれるものには出費を惜しまないと決めているので納得したお金の使い方でした。
医療費
歯列矯正をしているのでメンテナンス代が月に約6000円かかります。
さらにコロナで命の危機を感じた時期があり、何度もお世話になったOS1を箱買いしました。
今となっては箱買いまでしなくてよかったなとは思っていますが、命を守るためのとっさの防衛反応でした。
これから、夏にかけて熱中症対策として備蓄しておきたいと思います。
やらない後悔よりもやる後悔です。
それから、食物繊維のサプリメントを取り入れました。
すごく結果が出ているのでこれからも続けて摂取していこうと思います。
健康は最大の資産なので、ここにもお金は惜しみたくありません。
食費
食費ですね。
これまで私は三月までミールカードという大学生協の既得権益にお世話になっていました。
しかし、元を取ろうとして食べ過ぎたり、メニューはほぼ揚げ物ばかりなので本当に健康的なのかと疑問に思ったので今年はやめました。
やめて正解でした。
そもそも大学の食堂に行く時間がもったいないのとコロナウイルスの感染リスクが比較的高い場所だと感じたためです。
私は毎日同じものを食べていてもさほど飽きないので超絶簡単クッキングやサツマイモをふかしたりしていました。
まだ見ていない方は以下の記事も一緒にご覧ください。
基本的にカップヌードルやコンビニ弁当は食べていないのですが、実家から米は送られてくるので米を食べ過ぎていたのが反省点です。
炭水化物で腹を膨らませるのはダメだとわかっていてもやってしまったので、五月は多少出費が増えても果物、野菜を積極的に取り入れていきたいと思います。
趣味
趣味とありますが、全てこのブログを始めるにあたってかかった費用です。
サーバー代、ドメイン代などですが、この初期投資を取り返せるようにもっと頑張りたいですね。
これも自力でお金を稼ぐためのスキルを身に付けるための投資なのでやってよかったと感じています。
交通費
これは何とも言えないですね。
なに移動してるんや、自粛しろ、自粛と思われるかもしれません。
勘弁してください。これでも控えたつもりです。
実家に帰る時にかかった費用と熊本の免許センターに行った費用です。
それから、原付バイクのガソリン代ですね。
不要不急と言われればそこまでですが、終わったことは仕方ないです。
五月はここも減ると思われます。
娯楽
これはおもにプロスピAのデータを買った時にかかった費用です。
売上金と相殺すると実質プラスなので費用は掛かっていません。
しかし、時間の無駄だったとは反省しています。
時間の消費は命の消費です。
それからApple Music(学割480円)とYouTube Premiun(学割680円)、Amazon Prime Student(学割204円)のサブスクリプションの料金が月額でかかっています。
私は映画などにはさほど興味がないのでネットフリックスなどは契約していません。
自粛生活でAmazonには結構お世話になっています。
Prime Studentは通常のプライム会員の半額の年会費なので学生の方はすごくお勧めです。
プライムビデオやプライムミュージックも追加料金なしで利用できるので自粛生活の心強い味方になるでしょう。
日用品
日用品は電動歯ブラシの替えブラシや洗剤、それからスマートLED電球を買いました。
スマートLEDは浴室に設置しました。
光の色を変えたり、Bluetoothスピーカーも内蔵されているのでお風呂カラオケの設備がグレードアップしました。
今まで白熱電球で40Wだった消費電力を12Wに下げることができたので、電気代の削減にもつながりました。
QOLも爆上がりし、買って大満足です。
その他
その他は主に手数料です。
KYASHというプリペイドカードの発行手数料と運転免許証の発行手数料ですね。
KYASHとは何ぞやという方は以下の記事をご確認ください。
衣服
衣服ですね。
まず買ったのが、ヘインズの白Tシャツですね。
綿100%で着心地がサイズ感が良かったので気に入りました。
2枚セットを買い足そうと思っています。
あとした下着は無印良品の綿であったかシャツ以外を手放したので、ユニクロのエアリズムのインナーを3枚買い足しました。
これは買い替えなので仕方ないですね。
あと、靴下をすべて手放してGUの黒のアンクルソックス五本組を購入し、使いまわすことにしました。
どれをとっても左右がそろうので洗濯がすごく楽になりました。
見栄のために服を買わないということも決めました。
外食費
4月からまともに自炊を始めたため、以前よりかは格段に減りました。
しかし、魔が差し外食をしてしまいました。
外食で幸福度が上がったかといわれるとそうでもないのでできるだけ控えたいと思います。
美容
これは散髪代ですね。
さほどこだわりはないので安く済ませたいです。
カットのみだとまだ安くできるのですが、シャンプーをしてもらいたい欲求はあるのでこの値段です。
短髪なのと髪が伸びるのが速いので、3週間に一回ほど散髪に行くので一回当たりの単価はなるべく抑えたいところです。
自粛期間といえど最低限の清潔感を保っていきたいです。
カフェ
カフェ代ですね。
家で課題や作業がはかどらないときにカフェに行っていました。
この費用は削ろうと思えば削れますね。
スタバかブックカフェなのですが、なるべく行く頻度を少なくしたいですね。
そのために自宅で集中できる環境を整えていきたいです。
五月に向けて
四月全体を通しておおむね満足しております。
良かった点は臨時収入が大きかったのと生産性やQOLが上がることに費用をかけたことですね。
さらに、新しいこと(ブログなど)を挑戦するにあたり自己投資を惜しまなかったことも良かったです。
悪かった点はコロナの不安から無駄なストックを増やしたこととプロスピAで時間(=命)を消耗してしまったことです。
自粛生活を通して感じたことはずっと家にいると衣食住の「衣」の優先順位が圧倒的に下がることですね。
代わりにおうち時間が増えた分、「住」の占める割合が増えた気がします。
四月でおうち時間を快適にする投資はある程度終わったので、五月は「食」にしっかりお金を使い、健康に気を付けて過ごしたいです。
日々の生活の中でお金の使い方を振り返ることでたとえ失敗があっても学びを得ることができます。
学びを次に活かすことでより良いお金の使い方、マネーリテラシーを身に付けることができます。
ぜひ皆さんも家計簿をつけて自身の生活を見直してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。