超絶過酷!?弾丸京都旅 前編

2019年9月25日

超絶過酷な旅の始まりである。

今回の旅は0泊3日の弾丸京都旅です。

どういうことかというと

25日夜 夜行バスで京都へ向かう

26日朝 京都到着

26日昼 京都観光

26日夜 夜行バスで長崎へ向かう

27日朝 長崎到着

という行程です。

はい。自分でもわかってます。

馬鹿ですね。

それではいってみましょう。

いざ出発、だがしかし、、、

これが夜行バスの予約券です。

ユタカー交通にお世話になります。

往路は4列シートで4500円、復路は3列独立シートで6000円でした。

9/25 20:00 入浴、食事を済ませ出発地である長崎駅前へ向かいます。

20:30 夜行バスに乗り込み高速バスへ出発

いよいよ夜行バスの始まりです。

今回は夜行バス初挑戦ということで期待と不安に包まれ緊張に面持ちであります。

途中、博多駅バスターミナルで隣に60代ぐらい?の男性が乗車しました。

バスは消灯をし、真っ暗になりました。

それにしても4列シートは狭いです。

途中サービスエリアで休憩をはさみながらどんどん高速道路を駆け抜けていきます。

ここで問題発生、隣の男性のいびきがうるさくて全く眠ることができません。

しかもたばこ臭い。

窓側の私はどうすることもできずただ耐えるしかありません。

隣の男性が通路側で爆睡していたため、私はトイレ休憩に行こうにも行けません。

私の膀胱はほぼ満タンです。

そうこうしているうちに夜が明け最初の降車地、神戸三宮に到着です。

まだ、隣の方は降りないのかと思いましたが降りません。

私の膀胱は破裂寸前であります。

次の降車地大阪難波に到着です。

ついに念願の隣の方がお降りになられました。

安堵のあまり思わず緊張感が緩み失禁しそうになりましたが寸前で回避。

実は車内にトイレがあったのですがその存在を私は知らず、京都まで残り1時間耐えることになります。

京都到着!

9:00 京都駅八条口に到着です。私はここで降ります。

急いでトイレに駆け込み、九死に一生を得ました。

まずは、嵐山方面へ向かいます。

京都駅から園部行(JR嵯峨野線)に乗車。

嵯峨嵐山で下車。

京都には中学時代の修学旅行で一度来たことがあったのですが、嵐山方面は行ったことがありませんでした。

今回は行ったことのないところを中心にめぐりたいなと思っていました。

まずは渡月橋ですね。

倉木麻衣さんの歌でも歌われているようにとてもきれいな景色です。

あの歌いいですよね。

唐紅に染まった季節にみれたら最高だったんでしょうけど。

続きまして、天竜寺です。

はい。京都には世界遺産がいっぱいあります。

それ以上のことは分かりません。

お庭がとてもきれいでした。

こちらは竹林(たけばやし)です。

似たような名前の先生が高校時代いたようないなくなったような、、、

そんなことはさておき大自然からたくさんエナジーをもらいました。

嵐山駅から四条大宮行(京福電鉄嵐山本線)に乗車

御室仁和寺で下車

仁和寺に参りました。

仁和寺にある法師というのを高校の古文の授業でやった記憶があります。

こんな感じのよさげな五重塔もありました。

令和、いい元号ですね。

仁和寺から歩いてすぐのところに龍安寺がありました。

龍安寺といえばどこから見ても全部の石をが見えないということで有名ですが、ひねくれものの私はそんなことないやろと高を括り意地でも数えようとします。

しかし、こりゃやられましたわ。

完敗です。

つくった人すごいですね。

次にやってきたのは立命館大学衣笠キャンパスです。

何をしにきたかというと昼ごはんを食べに来ました。

京都グルメといえば立命館の学食ですよ(全く聞いたことがない)。

京都名物のきしめんとアジフライを堪能しました。

生協の非会員だったため追加料金がかかりましたが、それでも340円とリーズナブル。

ぜひ、皆さんも京都へ来た際は立命館の学食を食べましょう。

腹も満たされたところで歩いて北野天満宮に来ました。

特にいうことはありません。

立派な神社です。

それにしても修学旅行生がいっぱいで自分にもこんな時代があったんだなあと老いを感じたところでした。

前編はここまでとして次回は後編です。

お楽しみに!

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